就活生の満足度を高める!インターンシップ設計に効果的な2つの型

就活生の満足度を高める!インターンシップ設計に効果的な2つの型
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ここ6年連続で企業のインターンシップ実施率が増加しているのをご存知でしょうか。
様々な就活媒体の調査結果を見ても、2019卒年度対象のインターンシップを実施した企業は7割を超え、採用活動での高い効果が実証されつつあります。

そのような流れの中、インターンの実績がほとんどなく、どのように設計すればいいのかも分からない、そんな皆さまも多いのではないかと思います。

そこで、本記事では、インターン設計を実施する際に、注目しておくべき学生視点での重要な2つの洞察から、効果的なインターンシップの型をご紹介したいと思います。

実務体験型コンテンツ(理解促進目的)

就活生は仕事や会社文化への理解を求めてインターンシップに参加します。
そういった学生のニーズを汲んだ設計をしていないインターンシップでは
仕事とは無関係なゲームをさせられて何も学べなかった
どこに行っても新規事業立案ワークばかりで会社のことが分からない
といった不満の声も非常に多いです。

よって、学生に有意義な体験をしてもらうには、実際の業務に近いプログラムを提供する事が肝心です。
ただ、本当にバックオフィスで実務を任せてしまうのは、守秘義務の観点からも現実的でありません。
そのような場合は、代わりにロールプレイングを通して実務を体験をしてもらうのはどうでしょう。
疑似体験から、自社の仕事や文化への理解を深めてもらうことは十分可能です。

このような体験を通じて、就活生が仕事や会社文化への理解を深めてもらえれば、最終的に複数の企業から内々定を得た場合でも、入社への安心感を抱きやすくなります。
結果的に、採用側としては優位性を保つことができるのです。

フィードバック型コンテンツ(充実提供目的)

就活生は評価方法に透明性のない就職活動に漠然とした不安を抱えています。
同時に、成長しなければならないという漠然とした強迫観念も抱えています。
そうは言っても、たった数日間のプログラムで本質的な成長へ導くことはできるのでしょうか。

そもそも、就活生が求める成長とは何か、考えてみましょう。
それは結局のところ、就活において必要なナレッジやスキルの向上を指す場合が多いです。
実際、「自己分析」に繋がるプログラムの満足度は非常に高く出る傾向があります。
特に就職活動が始まる夏のインターン時期では、その傾向がより顕著に現れます。
就活生は、このような自分をもっと深掘りできる体験に価値を置くのです。

インターンシップにおけるメンターからの俯瞰的なフィードバックやアドバイスは、学生にとって自己理解を深めるための大きな学びの機会になります。
また、このようなフィードバックは数が多ければ多いほどその精度が高まり、参加者の視座をより拡げます。
その意味で、長い時間ワークショップを共同体験したメンバー間でフィードバック交換をする、というのも効果的な施策です。

フィードバック実施のタイミングはインターン期間中でも最後でも問題ないでしょう。
学生にとっては手厳しい意見をもらう機会になるかもしれません。
ですが、同時にこのような客観的評価は個人の成長にとって欠かせないものとも言えます。

ちなみに、大変人気を博している某インターンシップでは、数十分のワーク毎にフィードバックタイムを入れ、PDCAを回すそうです。
このPDCAのサイクルに、自己理解だけでなく、成長にも繋がる実感が得られるような工夫が施されているようです。

学生の仕事理解を深めるための「実務体験型」と成長を促すための「フィードバック型」。
今回はインターンシップ設計に有効な2つの型をお伝えしました。
この夏からの新しい取り組みとして、ぜひご検討ください。

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